マシンピラティスを始めるとき、女性の候補に挙がりやすいのがリントスルとthe SILK(ザ シルク)です。どちらもリフォーマーという専用マシンを使うグループレッスンで、無料の体験から入れます。では何が違うのか。この記事では、公式情報と、リントスルに通う友人(30代女性)への取材をもとに、店舗網・プランの仕組み・やめるときのルールの違いを整理し、あなたがどちらに向くかを決められるようにします。
家や職場から通いやすい店があるほうを選ぶのが結論です。店舗の多さと通い放題の選択肢で選ぶならリントスル、東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪の駅チカで全店女性専用の安心感を取るならthe SILK。体験はどちらも無料なので、同じ週に両方受けて、雰囲気と予約の取りやすさで決めると失敗しません。
リントスルの無料体験会を見る →※店舗数は各社公式(リントスル:2026年10月時点/the SILK:2026年7月時点)。料金は変動するため記載していません。
ひと目で比較:リントスルvs the SILK
| 項目 | リントスル | the SILK |
|---|---|---|
| 店舗網 | 全国270店舗(LAVA店内のスタジオを含む) | 全国44店舗:東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪の駅チカ |
| 女性専用 | 女性専用(梅田店のみ男性も利用可) | 全店女性専用(男性は体験・入会とも不可) |
| レッスン | リフォーマーのグループレッスン。大画面の映像が動きを案内 | リフォーマーのグループレッスン(1回50分)。初級から運動量の多いクラスまで |
| プラン | 月4回/通い放題(登録2店舗)/全店通い放題の3種 | 月3回・月4回・毎日1回(平日昼のみ/制限なし)など。プライベートもあり |
| 使える店舗 | プランで異なる(1店舗/2店舗/全店+LAVA等の系列) | 全プランで全店舗(他店の利用回数には上限) |
| 体験 | 無料・約45分(Web予約) | 無料・全体で約2時間(レッスンは50分)。1人1回限り |
| 月額以外の費用 | 毎月の運営管理費/入会時の施設使用料など | 毎月の施設利用料/入会時は2か月分の月会費を前払い |
| 退会の締切 | 前月15日(登録店舗で手続き) | 前月10日の21時30分(所属店舗で手続き) |
| 初心者 | 会員の87%以上が未経験スタート(公式) | 体験に来る人の約8割が初心者(公式) |
※2026年10月時点の公式情報にもとづく整理です。リントスルの項目は通う友人への取材とも一致を確認しています。the SILKは編集部の体験ではなく、公開情報にもとづく比較です。
違い①:店舗の多さと通いやすさ
いちばん大きいのは、通える範囲に店があるかです。リントスルは270店舗と多く、住んでいる地域によっては「近くにあるのはリントスルだけ」ということも珍しくありません。the SILKは東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪の駅チカに集中していて、このエリアなら仕事帰りに寄りやすい立地が強みです。
逆に言えば、上のエリア以外に住んでいるなら、候補はリントスルからです。どちらのエリアにも店があるなら、次の「プラン」と「やめ方」で比べます。
違い②:女性専用の範囲
女性が通う前提なら、実質的な差はほとんどありません。the SILKは全店舗が女性専用で、男性は体験も入会もできません。リントスルも基本は女性専用で、公式によると梅田店のみ男性も利用可です。「男性の目がない環境で通いたい」なら、梅田店以外であれば両方とも条件を満たします。
違い③:プランの仕組み(金額ではなく回数で考える)
料金は改定やキャンペーンで変わるため、ここでは金額ではなくプランの作りを比べます。
- リントスル:月4回/通い放題(登録した2店舗)/全店通い放題(LAVAなど系列も使える)の3種類。「自宅と職場の近く」など場所が決まっているなら2店舗の通い放題、出先でも通いたいなら全店のプラン、という選び方です。
- the SILK:月3回・月4回・毎日1回(平日の15時までに始まるレッスンのみ/制限なし)など、回数ごとのプランです。全プランで全店舗を利用できますが、他店の利用回数にはプランごとの上限があります。店舗がエリアA・Bに分かれ、月額が違う点にも注意。
判断の軸は、どちらも同じです。「月額 ÷ 実際に通える回数=1回あたりの金額」。週2回以上通えそうなら通い放題・毎日1回系のプラン、週1回ならリントスルの月4回/the SILKのStandard 4が目安です。月額とは別に、毎月の費用(運営管理費・施設利用料)と入会時の費用がかかる点も、両社とも共通です。
違い④:やめるときのルール
入会前にいちばん見落としやすいのが、やめ方です。通えなくなったのに会費だけ払い続ける「幽霊会員」を避けるために、締切だけは先に押さえておきましょう。
- リントスル:退会・休会・プラン変更は、希望月の前月15日までに登録店舗で手続きするのが基本(公式の料金ページと、複数サイトの案内による)。キャンペーンの特別価格は終了後12か月の継続が条件です(公式)。
- the SILK:退会は希望月の前月10日の21時30分まで、休会は前月10日まで(1回の手続きで最大3か月)。キャンペーンで入会した場合は、多くが3か月の継続条件つきです。
どちらも「前月」に締切があるのが共通点で、the SILKのほうが5日早い。入会したらすぐ、スマホのカレンダーに締切日を入れておくのが確実です。
体験のハシゴ:同じ週に2社受けて比べる
体験はどちらも無料で、1回の所要時間も約45分〜2時間。同じ週に2社とも受けてから決めるのが、いちばん後悔しにくい進め方です。
- 公式サイトで、通える範囲の店舗を先に確認する(候補が1社しかないならそこで決まり)
- 2社とも、同じ曜日・時間帯で体験を予約する(普段通う時間に近いほど、空き状況が実感できる)
- 当日は「今日は決めない」と決めて行く。入会する場合は本人確認書類とクレジットカードが必要なので、持たずに行けば自然と持ち帰って考えられる
- 下のチェックリストでメモして、1〜2日おいて決める
- 予約の取りやすさ:通いたい曜日・時間帯に、体験後も空きがありそうか(受付で聞く)
- 雰囲気:更衣室・マシンの間隔・クラスの人数。落ち着いて動けるか
- 帰り道:自宅・職場から無理なく通える動線か(続くかどうかは、ここで決まりがち)
- やめ方の説明:退会・休会の締切を、聞かれる前にきちんと説明してくれるか
キャンペーンの特典は「体験当日の入会」が条件のことが多く、決めきれないまま焦りやすい構造です。最新の特典と条件は、各社のページにまとめています:リントスルの口コミ・料金/the SILKの口コミ・料金。
タイプ別:どちらを選ぶ?
- 近くにリントスルしかない/通える店が多いほうがいい → リントスル(店舗数と、系列も使える全店プランが強み)
- 首都圏・大阪で、仕事帰りに駅チカで通いたい → the SILK(全店女性専用・パウダールームなどの設備)
- 週1回のペースでゆるく → どちらも月4回のプランから。やめ方の締切が遅いぶん、リントスルが少し余裕あり
- 決めきれない → 同じ週に両方体験して、「また来たい」と思えたほうに
リントスル:全国270店舗のマシンピラティス
通う友人への取材と公式情報をまとめたリントスルの口コミ・評判で、料金の仕組み・体験会の流れ・勧誘の有無・解約のルールまで詳しく整理しています。体験会は無料です。
※上記はプロモーションです。料金・体験内容・店舗・キャンペーンは公式サイトで最新をご確認ください。
the SILK:全店女性専用のマシンピラティス
料金プランの仕組み・体験の流れ・休会退会のルールはthe SILKの口コミ・評判にまとめています。体験は無料(1人1回)で、ウェアとタオルは貸し出しです。
※上記はプロモーションです。料金・体験内容・店舗・キャンペーンは公式サイトで最新をご確認ください。
よくある質問
Q. リントスルとthe SILKのいちばん大きな違いは?
店舗の数と、プランの作りです。リントスルは全国270店舗(LAVA店内のスタジオを含む)で、通い放題を軸に1店舗〜全店まで選べます。the SILKは44店舗(2026年7月時点)で東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪の駅チカが中心、全店舗が女性専用です。まず「通える範囲にどちらがあるか」で絞り込むのが近道です。
Q. 男性も通えますか?
the SILKは全店女性専用で、男性は体験・入会ともできません。リントスルも基本は女性専用で、公式によると梅田店のみ男性も利用できます。
Q. 体験は両方受けてもいいですか?
問題ありません。別々の会社なので、それぞれ体験を受けて比べられます。ただしthe SILKの体験は1人1回限りです。リントスルのキャンペーンには「過去5か月以内にリントスルの体験会を受けた人は対象外」などの条件もあるので、受ける前に各ページの条件を確認してください。
Q. 初心者でも大丈夫ですか?
どちらも初心者の入口として使われています。公式によると、リントスルは会員の87%以上が未経験スタート、the SILKは体験に来る人の約8割がピラティス初心者です。マシンが体を支えてくれるので、体が硬い人・運動が苦手な人でも動きに入りやすい作りです。
Q. どちらが安いですか?
料金は店舗・プラン・時期(キャンペーン)で変わるため、一概には言えません。比べるときは「月額÷実際に通える回数=1回あたりの金額」で考え、月額とは別にかかる費用(毎月の運営管理費・施設利用料、入会時の費用)も含めて確認しましょう。



